ご覧いただきありがとうございます。【商品説明】江戸時代中期に作られた古伊万里の皿です。長閑な山水に楼閣が描かれ、高師が橋を渡っています。古伊万里にしてはかなり腕の良い絵師が書いたのでしょうか、その画力は素晴らしく、絵師の銘と思しき落款が朱の具で入っている珍しい皿です。裏の唐草文様も線描きした中をダミで埋めると言った江戸時代中期の丁寧な仕事で描かれており、見込みにはこれも上手の作品によく見られる「太明成化年製」の銘が入っています。窯キズ（画像9）、見込み中央に僅かにカンニュウが散見されますが、この時代の古伊万里によく見られるものです。金彩の一部にスレがあります。皿に歪みがあります（画像8）、時代の味とご理解ください。●採寸：径 約37.8cm高 約7cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。【注意事項】その他、古いものですので時代の経年劣化や目に見えない細かな擦り傷などはあると思います。画像をご覧いただき、ご納得の上でご購入をお願いします。※皿立ては付いておりません。【茂の蔵から】※その他色々出品しておりますので、宜しければ下にある我家の庭の画像をクリックしてご覧ください。【検索ワード】#骨董品 #古美術 #アンティーク #インテリア #工芸品 #古道具 #食器#磁器 #伊万里焼 #初期伊万里 #九谷 #古九谷 #飾り皿管理番号：KI002-3