以前、ギャラリー門さんで買いました。 箱書きは最初からありません。お店の方からも、箱書きが無い事を購入前に伝えられました。付属品はありません。 数回水を差して花を生けましたが、その後はもっぱら観賞用です。となります。 多少の小傷はあると思いますが、大事に扱ってましたので、とても綺麗です。 笠原焼きを代表する作家さんとなります。 空を舞うリボンのような模様は、かな文字の草書体から着想を得ています。彩色と銀彩を施した作風で、これまで日本伝統工芸展を中心に高い評価を得てきました。 こちらの花瓶も銀彩ですが、お写真よりは薄い銀色、ライトで爽やかな銀色です。 お写真ではなかなか再現出来ませんでした。 サイズ コロンとしたタイプで 最大幅はおおよそですが、12センチほど 高さ　おおよそ11.8センチ 口の口径はおおよそ5.8センチ お写真7枚目に満杯で250ml入るタイプのマグカップと並べて撮ってみました。大きさの参照になるかわかりませんが一応…。 寺本守 茨城県笠間に窯を築いた先駆者。既成の考え方にとらわれず、自由な発想で大胆なデザインを具現化する現代笠間焼の匠。 綺麗なお品でも一度人手に渡ったである事、作家手作りの特性をご理解出来ない方は、購入をお控え下さいませ。 基本ncnr。 笠間焼 現代作家 有名作家